『けものフレンズ』色々情報・考察まとめ

けものフレンズの設定・IFの仮定について考察・情報提供するよ。【リンクフリー】

【けものフレンズ3・シーズン3(0章)】新キャラ「ヒカリ」に関する考察

はじめに

シーズン3で登場し、今後の活躍(ヒカリとフレンズの成長?パークの危機を解決?)を期待されている新キャラ「ヒカリ」ですが…
もしかすると、ヒカリは高確率でパークの歴史に関わる重要人物になるかもしれません。

ヒカリの情報

ヒカリ

・耳と尻尾がある
→アクセサリーではないかと作中で指摘されるが、真偽は不明。
・スカート中央に紐がある!
→ネコ科フレンズの特徴であり、乳首の位置を表しているとされる。
・髪色が銀髪であり、模様までついている。
けもフレ世界では、奇抜な髪色をした存在はパークに長期間滞在した人間かフレンズぐらいである。しかも、今のところ模様つきの人間は存在しない。
・言葉が話せない
→言語形成初期段階?心因性失声症?それとも、生まれつき?

その正体を考察?

ヒカリの正体として、3種類の説を考えてみた。
・フレンズ説
髪、耳、尻尾、そしてスカートのデザインはフレンズとしての要件を完全に満たしている。
個人的には、パーク外で「初めて」確認されたフレンズなのではないか?と考えている。(シーズン2でジャパリ山が噴火し、一時的にサンドスターの影響範囲が広がった。)何らかの手段により発見され、しばらく保護されたのちにジャパリパークへ送られてきた?言語が拙いのは生まれたてだったり、保護されるまで会話相手がいなかったからなのでは?
・輝きのヒカリ説
「ヒカリ」という名前は「光速」という時間関連の名付けではないか?と言われているが、もしかしたら「輝き」の光かもしれない。根拠としては、カツオドリの「キラキラ」発言と「あたらしい光」というストーリー名、報酬フォトの「きらきらがいっぱい」発言が挙げられる。

そして、園長が推薦したというのが最も重要なポイント。あらゆる情報が不明で、時間を超えられるお守りを持ち、オイナリサマとも関わりがあるあの「園長」が推薦してくる...パークの未来に必要な人物なのではないか?守護けもの関連の力で出会ったのではないか?と睨んでいる。
しかし、うまく喋れない理由はこの説で説明できない。
・かわいそうなお友達説
園長が子供たちを助けている中で出会った。何らかの原因で精神に傷を負っているとか、病気などで言葉を喋れないと考えれば辻褄が合う。
アニマルセラピーを目的としてパークに滞在させることになったのではないか?
一方で、見た目とキラキラの謎はこの節では解決できない。

0章時点では、これらの説の複合や、派生が答えなのではないかと考えられる。
(派生例→ヒカリが実は幻獣系フレンズ、パーク付近の別の島で発見、未来人、園長の血縁者、フレンズ化したヒト、ヒトでもフレンズでもない...等)

背景のメモ描きについて
背景のメモ

・◯◯所は宿泊所ではないかとの意見がありました。

余談

園長はもしかしたら、人助け以外にも何らかの目的があって世界中を回っているのかも...?裏で何かストーリーが進行しているのかもしれない。人助けのためとはいえ、セルリアンに滅茶苦茶に荒らされているジャパリパークを放り出してどっかに行くようなタチとは思えません。

おわりに

どうでもいいですが、園長と五〇雄介って似てませんか?小説版みたいに大変なときに帰ってきて前作主人公の貫禄を見せそうです。(園長が帰ってくる場合、何があったらパークが滅びるのかは疑問ですが…)

何か別の意見がありましたら、どしどしコメントお願いします。